私が行う 本気のStayHome #2

私が行う 本気のStayHome #2

向き合い力=向き合う本気度合い×向き合う時間

これは私が個人的に思う自分への向き合い力を示す方程式です。

「いかに本気で、その時間に、本気をかけるか」にかかっていると思います。

この作業は、普通に忙しない現代社会を生きているだけでは、自然に得られない時間です。いくら本人が本気でも、向き合う時間が1日に5分と、3週間毎日では大きな違いですよね。

日本でも「非常事態宣言」と「県をまたいだ移動制限」が解除された今、これから個人の言動への自己責任がもっと問われていくのではないかと思います。世界では未だに、”StayHome”が課せられている場所もあります。

今こそ、StayHome中に養った「向き合い力」を維持するときなのです。

この図は、「台湾式コロナ中の自己成長」という原本を私の友人が翻訳したものです。

  • 本気で自身に向き合ったあなたのStayHomeは有意義なものでしたか?
  • それとも、ただ時が過ぎるのを待っただけですか?

図の解説

パニック状態

当初私たちは、世界中で発生した感染症パンデミックにより、急な生活環境の変化を余儀なくされました。その後、じわじわと襲いかかってくる経済的不安定からさらなる将来への不安や恐怖を経験しました。不安で怖くて、しょうがなかったと思います。この時期はパニック状態とこの図では示していますね。詳細に表現を見てみると、ティッシュペーパーの購入って書いてます。不安からくる言葉の毒も吐きまくる時期だと。見に覚えありますでしょうか?

学習状態

不安や恐怖を原動力にパニクった後、一旦冷静になり落ち着き始めると言う時期です。これを学習状態と表現していますね。何を学習しているかというと、冷静に考えてみれば誰でも分かる事ですが、「同じ5分間なら、パニくった5分よりも楽しい5分間のほうがいいに決まっている。」を学び直します。他人のせいにするくらいなら、「なんくるないさぁ。」と誰のせいにもしないほうがまだマシです。そして毒を吐くよりは、ポジティブで「幸せ」を感じられる言葉を周囲に広める方が好かれるに決まっています。結局は自分の言動は自分でコントロールできると言うことを学んだ時期でした。

成長状態

今回一旦コロナが落ち着いたかに見える今日に、なぜこのコラムを出したかと言うと、私たちは今後この成長状態をずっと続けることができることを知らせたかったからです。今回のパンデミックにより私たちは強制的に生活や人生を見直すきっかけをもらいました。毎日満員電車に乗って同じ時間に出勤しなくても自宅で快適に仕事ができることがわかりました。快適なだけでなく、効率が飛躍していることも体感してしまいました。恋人や家族と過ごせることがかけがえのない時間で、大切な友人が誰なのかもよく分かりました。そして何よりも、ありのままの自分が何を求めているのか、明確になったと思います。せっかく知れたのに、これをあえてまるで何事もなかったかのように、パンデミック前の生活や自分に戻ることは、果たして健康的でしょうか?楽しいですか?ありのままの自分のLifeを多くの人はニューノーマルと呼んでいます。

ニューノーマルの維持

この4項目目は、私が勝手に付けたしたものです。せっかくありのままの自分で生きる喜びを体感したのに、その状態を維持し続ける事はたやすいことではありません。なぜなら、パンデミック前の生活を求める人種が必ず存在するということです。このように変化を嫌う人種は存在してもなんら問題はなく、「ただ生き方の価値観が違うね。お互いにがんばろうね!」と言うだけで、異なる価値観を楽しめばいいだけなんですが、若干押し付け合いのようなものが発生してしまう可能性があります。そういった時にこそ、自分向き合い力の真骨頂です。冒頭で挙げた公式のように、本気度×時間です。本気度が弱ってきたのなら、時間を多めにとりましょう。人によっては毎日、週に何回か、意図的に自分と向き合う時間を作ることで本気度が上がる人もいます。ニューノーマルの維持を粛々とやっていれば、本来のありのままのあなたが求めた人生が普通に繰り広げられるのだと思いますよ。

◀︎ 私が行う 本気のStayHome私が行う 本気のStayHome#3 (7月5日予定)▶

このコラムを良い思ったらハートをクリック!

9+

この記事を書いたドクター

画像
福島 八枝子
明るく好奇心旺盛な整形外科専門医Dr.Ekoがお届けします。スポーツ医学の本場アメリカで研究したPM&R(Physical Medicine& Rehabilitation)を扱う最新医学情報をはじめ、海外や日本での生活におけるおもしろエピソード等をご紹介

資格・経歴